企業ブログと施工事例を書き続けることで起こる「大きな変化」とは?


こんにちは、コピーライターのオオニシです。

「カキタイのミカタ」のブログでは、自社ホームページで企業ブログや施工事例を書く必要性やメリット、コツなどをお伝えしてきましたが、今回はそれらを続けることで起こる「大きな変化」について書きたいと思います。

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【社外に向けての3つの変化】


1)自社ブランドの信頼性の向上

提供する製品やサービスの専門的な情報や事例を発信することで、自社が持つ独自の知識や経験をアピールできます。また、施工事例は実際の成果や自社の施工技術、お客様とのストーリーを発信できるので、それを読む見込み客から高い信頼性を得られます。


2)リードジェネレーションの強化

リードジェネレーションとは、見込み客獲得のための活動を指します。顧客にとって有益な情報を提供することで、潜在顧客の関心を引き、問い合わせや資料請求、メールマガジンの登録などの行動を促進します。


3)競合他社との差別化

自社の持つ視点や想い、事例を発信し続けることは、独自性のアピールにつながります。他社にはない具体的な事例や専門的な知識を提供することで、競合他社との差別化を図ることができます。それらは、顧客が他社と比較検討する際の重要なポイントなります。

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では、社外ではなく社内や社員自身に起こる「変化」は、どのようなことがあるのでしょうか?

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【社内におけるの3つの変化】


1)業務理解の深化と知識の共有

自身の担当する業務やプロジェクトについて発信するためには、より詳細に製品やサービス、ブランドの理解が必要になります。社員が自らテーマを考え、その内容を深掘りすることで、業務に対する理解がより深まり、専門知識も向上します。そうした知識は社内で共有されるので、結果的に社員の成長につながり、業務の効率化を図ることができます。


2)プロフェッショナル意識の向上

専門的な内容を発信することで、社員自身が自分の専門知識やスキルを改めて整理し確認する機会が増えます。これにより、自分がそのジャンルのプロフェッショナルであるという意識が高まり、さらなる自己研鑽を図るきっかけなります。また、自主的に発信する習慣がつくことで、受動的でなく能動的に業務を行う姿勢に変化していきます。


3)コミュニケーションの活性化

企業ブログや施工事例には、ネタ出しの段階で各部門やチーム間での連携や意見交換が必要となるため、社内のコミュニケーションが活発になります。各社員が持っている異なる視点や経験は、様々な角度や切り口の記事になるので、ノウハウや知識の蓄積された資産価値の高いホームページに育っていきます。

参考)「蓄積された企業ブログと施工事例は企業にとって大切な「資産」になります」

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社員自身が企業ブログや施工事例を作成し発信することは、社外からの信頼性の「変化」はもちろん、社員らの成長と社内全体の活性化といった「変化」を起こします。

自社に「何か変化を起こしたい!」「もっと成長させたい!」という経営者や担当者の皆さまは、企業ブログや施工事例、メールマガジンなどの発信を検討してみてください。「カキタイのミカタ」がしっかりサポートいたします!

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「カキタイのミカタ」の研修は、企業ブログや施工事例のライティングを続けるために必要なスキルやコツをレクチャーしています。

運営のバックアップも行っていますので、「放置しているホームページを復活させたい!」「社員のみんなで自社メディアを盛り上げたい!」とお考えの社長様や担当者様はぜひお気軽にご相談ください。

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