ホームページの運営と向き合うために必要な考え方
こんにちは、コピーライターのオオニシです。
「カキタイのミカタ」のライティング研修では、必ず「自社のホームページの運営と向き合うために必要な考え方」をお話ししています。
それは、なぜ自社のホームページ(オウンドメディア)を更新しなければならないのかを知っておかなければ、すべての作業が「意味も分からずやらされている」ことになってしまうからです。
経営者や広報担当部署はもちろん理解していることですが、通常業務を担当している社員やスタッフ、ある日突然広報を任されてしまったおひとり担当者は、運営に対しての熱量や温度感はありません。(研修ではよく見られる光景です)
目的意識がないままオウンドメディアをスタートさせてしまったり、経営者や上司から「みんなで書き方を覚えて頑張りましょう!」と突然言われてもそう簡単には頑張れませんよね。
なぜ自社のホームページに記事を書いて、それを継続していかなければならないのか?
それを明らかにしなければ、更新は必ずストップしてしまいます。研修を行なっても「とりあえず言われたから受講しました」になります。サポートをしても「代わりにやってください」になります。その状態で自走は限りなく難しくなってしまいますよね。
だからこそ、「自社のホームページの運営と向き合うために必要な考え方」を知っておかなければならないのです。
それは、
・自社を必要としているお客様に検索される
・お客様にとって有益な情報を発信し信頼される
・自社サイトを「オウンドメディア」として育てる
・発信した情報を「資産」としてストックする
・他社サイトと比較検討された際に活発な企業として認識される
・社内のインナーブランディングを醸成させる
(参考1:「蓄積された企業ブログと施工事例は企業にとって大切な「資産」になります」)
(参考2:「企業ブログと施工事例で「売上」だけを考えすぎない方がいい理由」)
そうした考え方をしっかり理解し、納得した上で自社ホームページ(オウンドメディア)と向き合うことで、ライティング研修を受ける意味が分かり、更新をより継続させやすくなるのです。
ただ自社ブログや施工事例の書き方を覚えるだけではなく、なぜそれが必要なのかからスタートするのが「カキタイのミカタ」のライティング研修です。
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「カキタイのミカタ」は、企業ブログや施工事例のライティングを続けるために必要な考え方やスキル、コツを現役のコピーライターが研修を通してレクチャーしています。コンテンツ制作の自走に向けたサポート(伴走)もしています。
「社員に記事を書くスキルを教えてほしい!」「何をどう書いていいか分からないよ」「記事代行の予算を掛けたくないなぁ・・・」といったお悩みにお応えしています。ぜひお気軽にご相談ください。おひとり担当者様もしっかりサポートします!