「書けた!」という実感を持ってもらいたから、研修ではワークを行います


こんにちは、コピーライターのオオニシです。

今回は「カキタイのミカタ」のライティング研修で、なぜワークを行なっているかにについて書きたいと思います。

研修は企業ブログも施工事例も、5時間でひと通りをレクチャーします。大きく分けると講義である「座学」と、実際に手を動かしていただく「ワーク」を混ぜており、最終的に「書ける」という実感を持ってもらうことを目的にしています

セミナーや講義だけの場合、新たな知識を得ることはできますが、ただ聞いて「なるほどね」と満足してしまう結果になりがちです。得た内容を持ち帰って実践できる方でしたら問題ありませんが、それをできるのはとても少数派だと思います。

経営者の方も「企業研修を実施した」という満足で終わってしまうことがあり、それはとてももったいないことではないでしょうか。

企業ブログや施工事例を作成する必要性、インターネットで検索されるために必要なこと、何を書けばいいのかを考える方法などを理解した上で、実際にそれを書くことができるという実感を持っていただきたいのです。

また、オンラインではなく対面の研修にこだわる理由も、ワークを行う際に受講されている皆さんの様子を見ながらケアができるからです。(詳しくは「オンラインではなく、対面の研修にこだわる理由」をご覧ください)

「カキタイのミカタ」の研修は、ただ聞いて終わるのではなく、実際に企業ブログや施工事例が「書けた!」という実感を持ってもらうための企業研修にしています。

○「企業ブログライティング研修」についてはコチラから

○「施工事例ライティング研修」についてはコチラから

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